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新作と呼べるのか微妙なものはモデルチェンジと言えば良いと思ったのにそのモデルチェンジが言うほど無いと気付くもそのまま臨む杜の市。しかし、新作があるので紹介します。



今週末に迫ったくらふてぃあ杜の市。規模が大きいので会場が2手に分かれてます。テコリーヌは、その杜の市でいちばんの絶景エリアと言われる駒ヶ池会場のほうに出展することになっています。一方の菅の台会場は軽いハイキングコースのような清々しい森。ちなみにテコリーヌの心の師匠、無派工房の若菜さんは菅の台とのこと。お前、オレに会いたくねえのか!って言われましたけどね、だって今まで駒ヶ池の方に出展した事ないから気になっていたし、こんな素敵な場所なんですよ駒ヶ池。




爽やか信州!ですよね。そして菅の台会場はこんな感じ。




結局、爽やか信州!

ところで私の言うモデルチェンジと言いますと、去年登場させたサンキャッチャーをアンティーク調にアレンジしたとか、ピアスのデザインを増やしたとか、ネックレスやブレスレットの装着金具を違うものに変えたとか、そんな感じです。今年になってからは結構あるんですが、前回の出展から何が変わったかと言えば.....特に何も。ですがそんな中、一応新作と言って良さそうなものが出来ましたので紹介しますね。





これはテコリーヌのブローチやチョーカーなどで良く見られるモチーフではあるんですが、裏側を見ますとこの様になっています。





そして、これをどう使うのかと言いますと...



こんな風に使うものなんです。髪をシンプルなヘアゴムでまとめて、差し込むだけというもの。ポニーフックと言います。常連さんにとっては見慣れたテコリーヌの作風だけど、でもこれは新作と言って良いですよね?という事で杜の市でデビュー!

それから、こんなものも。





デザフェスの時に、出来たてホヤホヤの2つを持って行ったらその2つとも売れてしまった革紐のネック・ストラップ。これはテコリーヌのルーペやガマグチなどを装着して、首から下げて使ったりペンダントとして着けられるようにと思って作りました。自分の中では作品とは言い難い、オプション品?的なものですかね。でもこれ、中々のものですよ。首の後ろで留める留め具に超強力なマグネットを使っていまして、自分用のブレスレットなどに採用してみたところ、んもぅ脱着がとにかく楽~!爪が短いと引っ掛からなかったり、急いでる時に限ってすぐにハマってくれなくてイーーーー!! ってなる留め具には戻れなくなりそうです(笑)実はデザフェスでも出展者パス用としてこんな風に使ってました。



もちろん、お手持ちの何か首から下げたいものにも使って頂けます。が、やっぱりテコリーヌ作品との相性には適わないかも!



ガマグチも、このくらいの超ミニサイズを作りたかったので現在コツコツと作っています (画像のものは試作でして、まだ改良の余地があるのでボツにします) が、杜の市に間に合うかどうか...

以上 !
「予習しとく~? 杜の市編」でした。


※ 予習しとく~ ってのは jucon さんのパクリです。