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出展スケジュールの追加情報。そしてイキるテコリーヌ。



確定申告を無事に終え、ホッとしたタイミングで以下2件の出展も決まりました。

● 杜の市



杜の市は駒ヶ根市で開催される国内有数の巨大野外クラフトフェア。これまでは一部の推薦者以外は抽選で出展作家が決まっていたのですが、今年から応募する全ての作家が審査で選出されるようになりました。合否通知が来るまで不安なのは変わりませんが、抽選で当たるのと選考で選ばれるのとでは喜びの度合いが違います。逆もしかり。選んでもらえたテコリーヌとしては地元作家の意地を見せる思いと同時に、多くの知り合い作家さんと再会出来る楽しみもあるイベントです。

クリエーターズマーケットは前回のご案内(大阪)とは違う名古屋でのクリマになります。こちらでは再びアトリエ丹歩歩のヒロコさんと合同で出展することになってます。ヒロコさんと私の「こんなの作りたい!」っていうトキメキが詰まった、更にパワーアップした【 添加物 】を準備していますよ。

そして今年20周年を迎えると言うクリエーターズマーケット名古屋の広告には...


キャーーー!オレパン先生ー!早速お気に入りフォルダに保存です保存!

で、その20周年の節目に際してクリマの運営会社が決定したのが「複数都市開催」。前回の出展スケジュールのご案内でも告知した通り、テコリーヌはその開催都市のひとつである大阪にも出展が決まっています。その大阪のクリマは会場からして かなり攻めた内容になっています。会場ごとに異なるテーマ性を持たせ、名古屋での本開催とは一味違った切れ味のある魅力の創出に挑む、という運営の意向が反映されています。そのテーマとは、廃墟、挑戦、鋭角、機械、重厚感 etc…。作家への条件は、会場に合う作品とディスプレイであることです。誰にも媚びない、刺さる人にだけ刺さればいい、これが自分の世界だ。見てくれたまえ!そんな大阪のクリマに、我こそは!と名乗りを上げたテコリーヌ。その会場に訪れるであろう変態さん達に、どんなテコリーヌをお見せしようかとワクワクしながら試行錯誤しています。



そしておまけとしてデザフェスの出展者紹介のページを最後に貼っておきます。テコリーヌの普段の思いをストレートに綴ってポチッと送信しただけなんですけど、いざ掲載されているのを見てみるとこれがまあ…中学生か!ってくらいイキってて恥ずかしいこと。だいぶ尖っちゃってます(笑)でも、これがテコリーヌなんですからしょうがない。もう修正出来ないし。って事で今年の前半はそんな勢いで駆け抜ける所存であります。