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気付いている方がいるかどうかは存じませんが、国王が実は小学生並みにイタズラ好きなオジサンである件。 そしてテコリーヌ王国が実はどっぷり庶民である件。





これは我が家の玄関横ですが、宅配便の置き配用の棚があります。下の段には生協さんの箱。

そうです、何を隠そう生協の組合員である至って庶民なテコリーヌ王国、それも大変全良な庶民なんです。毎週届けられるこの通い箱が雨風に晒されて傷まない様にと、ウッドデッキの屋根の下に棚を作った国王、簾( すだれ )まで付けてるんですから優しいですよね。生協さんは我が家の食を支える大事な存在ですからね。いつもありがとうございます。

そして今日も今日とて何か宅配便が来てるかな?と帰宅時に棚を覗く私。


んん…?右端に何かが…




うぇっ?!なんじゃこりゃー!鬼太郎ファミリーが縦1列に並んでる(笑)

って、こんな事をするのはあのオジサンしかいません。いつの間に ( しかもどんな顔して ) 並べたのか…まったく何ていたずらっ子なんでしょう。いや、いたずらオジサンか。

宅配屋さん達、気付いてくれるでしょうか(笑)


この鬼太郎ファミリーは、国王が飲み干した焼酎の陶器です。

ちなみに、一昨年の 車のタイヤパンク魔事件以来、家の外に防犯カメラを設置したテコリーヌ王国ですが、ウッドデッキにも侵入禁止の頑丈な鎖を作りました。

これで防犯対策はバッチリ!

なんてふざけた事したのはもちろん国王…ではなく私です。


で、ある時、生協の配達員さんに言われましたよ。「 奥さん、やっぱり作家さんですよね?テコリーヌさんですよね?知ってます!この鎖もご自分で作られたんですか?!」と(笑)