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喪中明け



日曜日は義父の一周忌法要でした。

脳腫瘍を長いこと患っていた義父は、去年のコロナ騒ぎのピーク ( 最初の緊急事態宣言が発令された頃 ) のこの時期に他界しました。喪主の国王はもちろん、葬儀屋さんでさえもまだ手探り状態だったコロナ禍での慣れない取り仕切りに、今思えばただただ必死に奔走してました。

その後ほどなくして私のイトコの自害を知り、そして伯父の死、友人の死、大切な知人のご子息の訃報…と、たとえコロナでなくても辛い事が続いた1年でしたが、それでもテコリーヌ王国はお陰様で無事に元気に過ごしてこれました。国王の頭に出来た10円ハゲも、もう跡形もありません。


この1年の間に、何処に出すわけでも何に向けてでもなく、ただ がむしゃらに作っただけの作品も、こうして見るとやっぱり 「これぞテコリーヌ!」と言えます。スピリット溢れてます。

それから、国王の糖尿病も痛風予備軍も、薬や注射を使わずに食事療法だけで普通に生活出来るレベルを保っています。野菜が美味しいって事を知ったし、お腹もかなり引っ込んだ上に髭など生やしてちょっとカッコよくなったものだから逆に嬉しくて調子に乗っちゃってるくらいです。ご心配くださった方々、ありがとうございます!

って事で、喪中が明けたこの節目の春からは更に元気にぶっ飛ばしていきますよ~。

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コメント: 2
  • #1

    ミカン (月曜日, 19 4月 2021 09:23)

    わあわあ、テコリーヌ王国大変だったのね!
    喪中明け、これから頑張ってくださいね(*´д`*)…って、真面目に締めくくるつもりが、国王全裸(爆笑)。

    デンジャラス。

  • #2

    ミカンさんへ。テコリーヌより。 (火曜日, 20 4月 2021 02:16)

    デンジャラス!そうですよね。家の中ではいつも裸体の国王、冬以外はそれが日常なので当たり前過ぎて麻痺してました。

    なんか失礼致しました(笑)